花を飾るだけでポジティブな影響があることは何となく 分かると思いますが、今回は科学的に証明されている ホルモンの効果について3つご紹介いたします。

1つ目はやる気を出させるドーパミンです。デスクなどの 仕事場や家事をする台所などにお花を飾ると普段よりも集中力 が出て、作業がきっとはかどることでしょう。

2つ目はセロトニンです。朝日を浴びることでも得られるこちらのホルモン ですが、お花を見ることでも増やすことができます。 精神の安定を助ける効果があり、寝室に飾ることで 快眠を促してくれます。

最後にストレスの緩和を助けてくれるホルモンのオキシトシンです。 お花を玄関やダイニングテーブルに飾って毎日に幸せを感じてみれば いかがでしょうか。

以上、お花によって得られるホルモンのお話でした。
わたしは玄関で一輪挿しの花瓶に夏らしいヒマワリを飾って、 毎朝やる気をもらってます。 皆様もぜひお花で四季や癒しを感じてみてください。

お花の魅力は飾って癒されるのはもちろん、 インテリア性も高いと私たちは考えます。
今回はどのようなお花がどんなお部屋に合うのか 3種類お知らせできたらと思います。

1つ目は様々な種類のカラフルなかわいらしい小花 を花瓶に生けたものです。とても存在感が強くお花好きには ぴったりな感じでお部屋にもキュートな小物を置くと より統一感がでると思います。

2つ目はグリーンのみの装飾です。こちらはシックな壁紙 のあるお部屋や、和室にも丁度良いアクセントになってくれる ことでしょう。

最後にお花1種類のみの装飾です。あえて種類を絞った お花は最もインテリアに馴染みやすく、シンプルモダンな お部屋にはもちろん店舗にもすっきりとした統一感を与えて くれます。

ぜひ皆様のお部屋に合ったお花を選んでみてください。